Ubuntu Linuxについて
昨日はてなブックマークでUbuntuに関する記事があがっていたので
面白いと思い、ちょっと読んでみた。
Ubuntu Linuxが注目される理由
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200710/22/ubuntu.html
自分が思わずうんうんとうなってしまったのは
いちばん最近に私が体験した苦行は、こんな風だ。
昨年(2006年)の夏、ThinkPad T60にDebian GNU/Linux(etch)をインストールしたのだが、諸々の設定をするのに1週間ほどかかった。シリアルATAサポートのために最新版のカーネルをダウンロードしなければならなかった。無線LANを使うためにカーネルにIEEE 802.11サブシステムのパッチを当て、さらにインテルのWebサイトから2種類必要だという無線LANドライバをダウンロードしてコンパイルした。
私もまさしく最近etchをいれて各設定で格闘しているので
思わず共感してしまいました。
以前まではその設定をしているときが楽しいと感じる奇特な?人間でしたが
最近はなかなか時間がなく設定に時間を割くより早く利用したい!気持ちが強くなっていますね
そう考えると自分好みに色々いじれるdebianが魅力的ではあるものの
簡単に利用できるUbuntuに心が傾きつつあります(笑)
あとは、
Debianとの比較について書いてある部分では
Debianとは異なる考え方で動いているディストリビューションだということを感じたり、
Ubuntuの成り立ちがついて書いてある部分では
歴史好きな私としては興味深く読ましていただきました。
全部読んだ結果、今までの設定を捨ててUbuntuにまたもや戻ってみようかな
という揺れた気持ちでUbuntuをダウンロード中です、、、
日本語ローカライズ版のダウンロード先
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download