ケータイにキス!?

画面にキス? 日本社会に根付いたケータイ文化のあれこれより

海外の方からみると日本の携帯ケータイという文化のようです。

 1月のある金曜の夜、東京の銀座を歩いていた私は、一風変わった、しかし今後すぐに見慣れたものになるであろう光景を目撃した。1人のビジネスマンが「ケータイ」(携帯電話のこと)で話をしていたのだが、この男性は電話を耳にあてず、顔の前にかざしていた。そして突然、微笑みなから携帯を口元にもっていき、液晶画面にキスしたのだ。

まぁこれを見かけたらさすがに私も驚くとは思いますが、
より自分の感情を表現できるという点では便利ですよね!!
(この記事を書かれた方はすぐにテレビ電話なんだなと気づいたようですが...)

この他にも外の目から見た日本のケータイ文化について
コメントされているようなので気になる方は一読を!

私がその他気になったのはこれ!


 また、ケータイが芸術を生み出す道具として利用されている点も素晴らしい。私のお気に入りの日本人の写真家、川内倫子氏は、世界中で作品を展示している(これは昔ながらのカメラで撮影された作品をギャラリーの壁に展示する形式だ)。残念ながら作品展には足を運べない場合でも、川内氏がオンラインで公開しているフォトダイアリー、『りんこ日記』でならその作品を鑑賞できる。ここには毎日、川内氏がケータイ内蔵のカメラで撮った、何気ないけれど美しく繊細なスナップ写真が掲載されている。

ケータイのカメラという限られた範囲(とは言っても最近は高性能ですけど...)でほのぼのとする写真と日記が楽しめるサイトです。
なんかほのぼのしてきますよ!!

りんこ日記